散歩しましょ

賞をとられた時に「文藝春秋」に掲載されていたのを
読んで、読後感としては中途半端な感じがしてたのだけど。
(若い主人公からの目線で書かれてるだろうな)
この間、映画が公開されるということで、
小説を読み返したら「あれ?ここ読み忘れてる?」感が
少しあった。
青春だな(笑)

小説って、後から読み直すと面白い。

タイトルは、ちょっと書きにくいから(笑)
サイトはこちら
写真がいい。歌もいい。
俳優さんも好きな人ばかりなので、見て見たいかな。
スコーンって突き抜ける映画な感じ、がしてます。


恋文 恋文
荒木 とよひさ、俵 万智 他 (2003/04)
主婦と生活社

この商品の詳細を見る


この間、「トリアングル」を読んでから何冊か読んでいないものを
読みました。
その中の一冊。
架空?の大人の恋愛をしている二人の往復書簡が、
一冊の本になっていて。
空想の中で繰り広げられていく言葉選びが粋。

読んでいる間に、これは嘘か真か?がわからないようになるぐらい
心の揺れやお互いの温度などが伝わってきて、
読み終わった頃に、なんだか自分が切なくなる(笑)本でした。
音も本も映画もドラマも・・・私はすんなり入って楽しみます。
そして、少しだけ余韻にひたってから、、、
すんなり現実に戻ります。

それが醍醐味。
それが楽しみ。


小説は映像がない分、自分で想像している人物像が動いてくれます。


昨日、書いていた「トリアングル」は、まだ映画も漫画も見ていないんですけれどちょっと見たくなりましたよ(じゅぼんさん、ありがとう)結末も微妙に違うというのもあるのかなぁ?

続きを読む








トリアングル


映画「TANKA」の原作。


トリアングル
俵 万智 (2006/09)
中央公論新社
この商品の詳細を見る

年下の男性と年上の既婚者の男性との間でちょっと揺れる独身女性。
簡単に書くと、こんな感じですが。


結局は、そこか・・・という読んだ感想。
そうなるでしょう・・・というのも。


こういう関係に肯定も否定もしないので、嫌悪感とかはないけれど
女性というのは(全ての人ではないです、あくまでも小説の中)
なんとも勝手な(笑)生き物なのだなぁと実感。


年下だからこその熱情と真っ直ぐさ。
年上だからこそのぬるめの温度。


どっちを選ぶか?は読んだ人の年齢にもよるのかなぁ。
何を求めるか?によっても違うかな。
主人公が33歳という設定もキーワード。
これ以上、下でも、これ以上、上でも
小説の中身は変わると思いました。


小説の中に出てくる短歌が「ぐさっ」ときます(笑)